29 10月 2019
プルーストからルイ・ダルビュフェラへの書簡4通を取得
7月10日(マルセル・プルーストの誕生日)、競売会社Beaussant-Lefevreはドルオーで、プルーストが友人ルイ・ダルビュフェラに宛てた、その大半が未発表の書簡の競売を行いました。マルセル・プルースト友の会はこの競売に参加し、メゾン・ド・タント・レオニーに付与された「フランス美術館」の認定に基づいて認められている先買権(文化遺産法L123-3条)を行使し、3通の書簡を取得しました。
それぞれ、プルーストが亡き両親の不在、モンテスキウが両親宅で催した晩餐、そして文学への愛について記した3通の書簡です。
また、ロット7は、政略結婚を余儀なくされたダルビュフェラをプルーストが慰める長いユーモラスな詩でした。15,000から20,000ユーロと見積もられていたため、私たちの先買権行使の対象からは外していました。しかし、6,000ユーロでも買い手が現れないことを確認し、非常に独創的な作品であることから、これも購入することを決定しました。
これらの取得品は、メゾン・ド・タント・レオニーのコレクションを充実させることになります。これは、費用のおよそ3分の2を賄う特別助成金をこのために交付してくださる文化省とウール=エ=ロワール県の支援によって可能になりました。マルセル・プルースト友の会は心から感謝申し上げます。